フェラーリ P4(ノーブルP4) ロッソコルサ
2009年に御殿場のスポーツカー博物館の入り口に約20年間野晒しにされて朽ち果て廃車寸前の個体を引き取りレストア開始。
レプリカとはいえフェラーリに拘り、エンジン、補記類などはフェラーリ348から移植。
ボディー、内装、メーター、エンジン、ブレーキ、ボディーのフレームまでほぼ新車を作るようにフルレストアしました。
今まで古い車を新車時の状態に近付けるように何台もレストアしましたし、レストアされた車も何台も見てきましたが、この車をもって本当のフルレストアというのだと思います。